小此木八郎/浜田靖一/林芳正/松山政司「Gi!nz」それはビートルズ・フェロー世代の国会議員達の運命的出会いから始まった。 彼等は、同じ問題意識を持っていること について---すなわち政治に関する無関心、 特に若者の無関心について何ができる か?---それとなく話すようになった。 自分たち自身が、無関心といわれる世代で あるがゆえ、でてきた答えは巷の"常識のウソ" とはちょっと違っていた。若者は決して無関心ではなく、 それぞれに意見を持ち、政治へのメッセージを持っている。 それなら従来のカビ臭い大演説や、堅苦しいパンフレットではなくて もっと身近で親しみの持てる伝え方---例えば音楽---で発信してみてはどうだろう。 軽快なポップスやロックのメロディーにのって発信される時、メッセージは 新しく生まれ変わり、多くの人々と共有することができる。 「ライブ・アンド・トーク」これこそが新しいメッセージ発信の形になりうる。 これが答えだった。 今から決めていかなければならないいろんな事、それはうんざりするほど複雑で、気が重くなるほど重大で、だけど特に若い我々や今から生まれてくる子供 たちにとって、とても大切なことばかりだ。 Gi!nzはそんな問題に音楽という形でメッセージを発信し、できるだけ多くの人 の本音に迫りたい。そんなバンドとして誕生した。 現在のメンバーが揃って3年間で、インディーズ・バンドとしては驚異的な8回 のホール・コンサートを成功させた。また骨髄バンク支援などのチャリティー 活動にも積極駅に取り組み、CDやコンサートなどの収益を全て関係機関に寄付 している。